最強!!ドタバタ姫☆
優「で、話ってのは?」
光「何で喧嘩したんだ?」
優「売られた喧嘩を買ったまで。今日初めて会った」
光「そうか……あいつら、全国No.10の奴らだったぞ」
優「No.10にしては弱かったな……」
雷蝶(うそだろ!?あいつ等結構強いのに!!)
颯「それより……」
川上はそう言って茨城に合図を送った。
光「なぁ、俺等、あんた等の喧嘩見てたんだけど……」
昴「姫華ちゃん、異常に強くない!?」
ギクッ……
『アハハ……(もう、言うしかないよね?)』
優(しゃあないよな)
よし。言うぞー!!
『あたし、蝶龍の総長、蝶姫。
お兄ちゃんが3年の
鮎川空也と鮎川郁也で
鮎川組の娘で鮎川財閥の娘でもある』
雷蝶「……えぇぇーー!!」
そりゃ、驚きますよねー。
一般人だと思ってた女が蝶姫で鮎川組と鮎川財閥の娘なんて。
『それで、色蝶の金蝶で桜龍の舞龍です』
來「色蝶って4人だけだよね?桜龍は2人だけだし」
『色蝶はあたしと優斗と空ニィと郁ニィでやってるの。
桜龍はあたしと優斗でやってるよ((ニコッ』
拓「じゃあお前って……」
そう言って優斗のほうを見た上坂。
優「色蝶の銀蝶で桜龍の乱龍だ」
雷蝶「・・・・・・」
あらら……固まっちゃったよ(笑)