最強!!ドタバタ姫☆



ようやく二宮が口を開いた。


來「じゃあ姫っていうのは……」


優「うそ。
一緒にいること疑われないようにとっさに言った」


雷蝶(それをすぐに信じた俺等って……)



優「それより屋上の件。今解決しよう」


『あたしはみんなで一緒に使ってもいいと思うんだけど
……てか、だよね?((黒笑』


雷蝶(すごい寒気が……)


優「コソッ……うなずいといた方がいいよ。姫結構怖いから」


光「分かった」


來「これからよろしくね!」


昴「姫華ちゃん今夜空いてる?俺の部屋来てよ」


あ……ヤバイ……
何がって?優斗の怒りがだよ!


優「てめぇ、姫に手ェ出したら許さねぇからな」


あたしと優斗以外の人が苦しむ殺気。


『優斗、やめてあげよう。あたしまだ大丈夫だし……ね?』


ギュッって抱きついたら優斗は殺気をしまった。



拓「本当だったんだな。
蝶姫と王蝶が付き合ってるって」


『ホントだよ?付き合ってもう六年だし』


みんな「ながっ!!」


『そんなことないよ。ねっ!優斗』


優「まぁな。これからずっとそうなわけだし」





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