MY ROBOT








カチャカチャカチャーー




「・・・ちっ」







終わりそうにない。



夜までなんて無茶苦茶過ぎる。



時計を確認しながら、

俺はパソコンと睨めっこしていた。









7時には帰れなさそうだな・・・





一瞬過ぎったキユの顔を

掻き消すようにコーヒーを飲んだ。








< 29 / 307 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop