MY ROBOT







ハッとして鶴瓶の方を見ると

予想通りと言うかまぁ、

何ともニヤけた顔をして居た。





「え・・・水瀬!誰この子!

うっわ、えマジで、何だよ水瀬!」




何が何だ。




幸いファミレスで会ったことは

覚えていないらしい。


流石は、鶴瓶の記憶力だ。





「あ、ごめん、

もう帰ったと思ってたあはは」




この女もこの女だがな。





「もういい・・・」







< 92 / 307 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop