Endless Love



「何て打とう…」



白河亜希は、さっきから携帯とにらめっこ中。



「って、何で私が秀一ごときに悩まなきゃいけないのよー…」




そう言いながらも出来たメール。


<白河亜希です♪登録よろしくー★>


これで、いいよね…?



「もういい!送信!」


ピッ


あぁ…



送っちゃった…



< 114 / 258 >

この作品をシェア

pagetop