Endless Love





「秀一ッ!」




中には、昨日よりも
たくさんの器具に
囲まれた、
秀一の姿があった。




「亜希…?」




秀一は昨日と変わらず、
私の名前を呼んだ。




「良かった…」




心の中でホッとした。




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