Bloody chocolate ー甘美な初恋ー



先生はほかの教師に何か

指示を出してから車に向かった。


倉野君がそれを追いかけた。


「俺、着いて行っていいですか?」


そんな声が聞こえた。

それから色々交渉してから

先生と一緒に車に乗り込んだ。


倉野君の一連動作を見ていて

本当にハルちゃんが

好きなんだな~

と感心する。

見た目とのギャップが不思議。


< 181 / 207 >

この作品をシェア

pagetop