君は世界で1番輝く星【短】



ってことで、またひと眠り…。





ちょっとは余韻に浸らせろってね。






昨日は、史上最高だったんだぞぉ?







ドンドンドンドン!





また!!!!





「佑月!うるさいっ!」





「残念♪佑月じゃないよ〜!愛舞くんでぇす!リーダー起きてよ〜!」








「もぉ〜〜〜〜!何だよ!」




仕方なく、俺は起き上がってドアを開けた。





「何だよ、朝から」






「おっはぁ☆」





「お…おっはぁ」





「碧空さん、今日は休みじゃないよ。昨日の打ち上げやらなくちゃね!」





打ち上げだぁ?





そんなの、昨日の夜にやったじゃん。





「朝からですか?愛舞さん?」




睨みを効かせながら、微笑みかけた。







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