君は世界で1番輝く星【短】
「ううん!二人のためじゃんっ!」
「本当に、ありがとう!それで今日は…?」
「あ、ちょっと里美さんに用事があってね」
「あら?イケメン君たちが私に♪?」
里美さん、ちょっと嬉しそう。
里美さんを含め、四人は私に聞こえないようにコソコソと話していた。
私だけ、仲間外れ〜??
「えぇ?!それ本当なの!?……うんうん、分かった!おばさんは了解したわ。多分あの人も大丈夫よ」
少しだけ聞こえた里美さんの声。
了解って…何が?
しばらくすると、三人が戻ってきた。
愛舞さんは、碧空さんを呼びに行ったみたい。
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