君は世界で1番輝く星【短】




「「結婚式ぃぃぃ!?」」




思わず碧空さんと言葉がハモる。




結婚式って!!




本当に?





でも碧空さんは…?






「佑月」






「はい…?」





いつの間にか、向き合う私たち。





な、なに…?








「俺と結婚して下さい!幸せにします!!」







「えっっ!?」







碧空さんが……私に頭を下げて…手差し出してる…!





これって二度目のプロポーズ……??






私は…




ゆっくりと手を握った。






「お願いします…!」










_
< 72 / 79 >

この作品をシェア

pagetop