ラブレター
「そうなんだ、、」
「どした?誰か気になる人いるの!?」
夢ちゃんがテンション上げて聞いてくる。
「違う違う!3組誰居たかな~と思って」
「なーんだ」
つまらなそうに言われてしまった。
「わ、、私ちょっとトイレ行ってくるね」
そう言って3組を出て行こうとする。
っふ
目の前に影ができた、、
「っきゃ!」
、、、、、案の定ぶつかった。
「あ、、悪い」
「、、いえ」
ぱっと顔をあげると、、
「「、、、、、、」」
沈黙。