命〜失って気付くモノ〜
第十六章 幸せな日々
そしてまた私と海斗の付き合いが始まった。
『ねぇ海斗?2人で通帳作って貯金しない?』
「貯金?」
『そう!!毎月少しずつ貯金するの。私が管理するから海斗は貯金したい額を私に渡してくれればいいから。だってそぉでもしないと、海斗に任せてたら一生かかっても貯金貯まらないよ。って事は一生かかっても結婚できないじゃん!!』
私はすこし膨れてみせた。
「わかったわかった!!2人で頑張って貯金して、結婚しような!!でも俺は借金返済を優先するから!!」
『うん!!わかった』
『ねぇ海斗?2人で通帳作って貯金しない?』
「貯金?」
『そう!!毎月少しずつ貯金するの。私が管理するから海斗は貯金したい額を私に渡してくれればいいから。だってそぉでもしないと、海斗に任せてたら一生かかっても貯金貯まらないよ。って事は一生かかっても結婚できないじゃん!!』
私はすこし膨れてみせた。
「わかったわかった!!2人で頑張って貯金して、結婚しような!!でも俺は借金返済を優先するから!!」
『うん!!わかった』