命〜失って気付くモノ〜
早く海斗に報告したくてたまらなかった私は、海斗が仕事から帰ったとメールが届くとすぐ電話をかけた。
『海斗〜妊娠してたよ!!5週目だって!!』
「そっか…」
それだけ!?
嬉しくないの…!?
不安になった私は思いきって聞いてみた。
『海斗は嬉しくないの!?私達の赤ちゃんだよ!?…私達結婚するんだよね!?』
すこしの沈黙の後
「……結婚しよう。来週お前の親に挨拶行くよ!!」
『良かった〜いよいよ結婚かぁ〜』
私は嬉しくて嬉しくて笑い顔が戻らない!!
「ごめん、飯食うわ!!また連絡する」
『うん、わかった!!じゃあね〜』
私達は電話を切った。
どぉしよう!!
嬉しすぎて眠れなさそう!!
私はにやけながらお腹をゆっくり撫でた。
『海斗〜妊娠してたよ!!5週目だって!!』
「そっか…」
それだけ!?
嬉しくないの…!?
不安になった私は思いきって聞いてみた。
『海斗は嬉しくないの!?私達の赤ちゃんだよ!?…私達結婚するんだよね!?』
すこしの沈黙の後
「……結婚しよう。来週お前の親に挨拶行くよ!!」
『良かった〜いよいよ結婚かぁ〜』
私は嬉しくて嬉しくて笑い顔が戻らない!!
「ごめん、飯食うわ!!また連絡する」
『うん、わかった!!じゃあね〜』
私達は電話を切った。
どぉしよう!!
嬉しすぎて眠れなさそう!!
私はにやけながらお腹をゆっくり撫でた。