命〜失って気付くモノ〜
しかしもう遅かった…


気付けばあっという間に私はベッドに寝かされ、海斗は慣れた手つきで私の服を脱がし始めた。


パチンッ!!
慣れた手つきでブラジャーのホックを外した。



でも彼氏なんだし…

仕方ないのかな…

私は段々諦めモードになり海斗に身を任せた!



「痛かったら言えよ!」


『うん…』




そして私達は一つになった…






しばらく海斗の腕に抱かれながらまた二人で話をした後、私は夕方からのバイトの為家まで送ってもらった。
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