命〜失って気付くモノ〜
そして1週間後、面接の日…


私は緊張しながらキッチリと制服を着て面接に向かった…



控え室には沢山の同じ指定校推薦の他の学校の生徒が皆緊張の面持ちで座っている。



1時間半くらい待っただろうか…

私の番が回って来た!!




緊張して心臓が口から出そう…





面接官が待つ部屋の前に立つ…



トントン!!



『失礼します!!』
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