命〜失って気付くモノ〜
そして、私は一睡も出来ないまま朝を迎えた…
まだ海斗には連絡がつかない。
私は海斗の実家に電話した!
『もしもし…お母さん?美空ですけど…』
「あら、美空ちゃん!?もしかして海斗の事かしら…?」
『はい…昨日の晩からずっと電話してるんですけど繋がらないんです。すごい心配で…何かあったんですか!?』
「美空ちゃん、実はね………」
話を聞いた私は頭が真っ白になった…
まだ海斗には連絡がつかない。
私は海斗の実家に電話した!
『もしもし…お母さん?美空ですけど…』
「あら、美空ちゃん!?もしかして海斗の事かしら…?」
『はい…昨日の晩からずっと電話してるんですけど繋がらないんです。すごい心配で…何かあったんですか!?』
「美空ちゃん、実はね………」
話を聞いた私は頭が真っ白になった…