命〜失って気付くモノ〜
その晩、私は明日の事を考えると緊張と不安であまり寝れないまま朝を迎えた。

約束は2時!

不安ながらも自然と1番のお気に入りの服に着替えた!


髪の毛もセットして、化粧もバッチリ!


そうこうしてるうちに気付くともう時計は1時半をさしていた!


『ヤバッ!!行かなきゃ!!』

私は約束の駅に向かった。
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