犯罪的関係♥
今日も朝からバイト!
コンビニでバイト…
そのあとはメイド喫茶。
毎日こんな感じ。
バイトが終わったら翔に会えると
思うとバイトも楽しかった。
メイド喫茶のバイトが終わると
私はすぐに帰路についた。
家に着くと部屋は真っ暗だった。
まだ翔は帰ってきてないのかも。
電気をつけると、翔は私のベッドで
寝ていた。
テーブルにはコンビニ弁当が2つあった。
『翔ちゃん、翔ちゃん!』
私は翔を起こしたけど全然起きない。
『………』
反応なし。
『無職!無職っ!』
今度はたたき起こした。
『んーなんだよっ!
もうねみーよやらねーよ!』
『えっ?』
翔が私に気付いた。
『あー。お帰りー。
間違えた、ごめん姉ちゃん。
あ、弁当買ってきたから
食べようぜ』
やっぱり私の弁当なんだ。
嬉しいな…
『姉ちゃん疲れてんなー?
姉ちゃんそんな可愛いメイクして
デートか?』
『まさかっ。
メイド喫茶やってんの』
翔が驚いている。
『ケンカっぱやそ~なのに
よくやれるな。
メイドコスしてみてよ』
『やっ、やだよ!!』
『へー?
なんで?なんでなの?』
翔が私のまわりをクルクル回る。
『メイドさん衣装がクローゼットには
あるんだろーなー?
俺が脱がして着せてやるからさ
な?
いいだろ?加奈子さん?
アンタは俺が今まで会った人の中で
一番美人さんだからなー』
コンビニでバイト…
そのあとはメイド喫茶。
毎日こんな感じ。
バイトが終わったら翔に会えると
思うとバイトも楽しかった。
メイド喫茶のバイトが終わると
私はすぐに帰路についた。
家に着くと部屋は真っ暗だった。
まだ翔は帰ってきてないのかも。
電気をつけると、翔は私のベッドで
寝ていた。
テーブルにはコンビニ弁当が2つあった。
『翔ちゃん、翔ちゃん!』
私は翔を起こしたけど全然起きない。
『………』
反応なし。
『無職!無職っ!』
今度はたたき起こした。
『んーなんだよっ!
もうねみーよやらねーよ!』
『えっ?』
翔が私に気付いた。
『あー。お帰りー。
間違えた、ごめん姉ちゃん。
あ、弁当買ってきたから
食べようぜ』
やっぱり私の弁当なんだ。
嬉しいな…
『姉ちゃん疲れてんなー?
姉ちゃんそんな可愛いメイクして
デートか?』
『まさかっ。
メイド喫茶やってんの』
翔が驚いている。
『ケンカっぱやそ~なのに
よくやれるな。
メイドコスしてみてよ』
『やっ、やだよ!!』
『へー?
なんで?なんでなの?』
翔が私のまわりをクルクル回る。
『メイドさん衣装がクローゼットには
あるんだろーなー?
俺が脱がして着せてやるからさ
な?
いいだろ?加奈子さん?
アンタは俺が今まで会った人の中で
一番美人さんだからなー』