シングル
「ごめんなさい。この間、トラブルになったことがあったので、ある程度絡んでからにしています」
聡は内心がっかりした
それでも、まだ脈はあるので、さらにメッセージを送ることにした
「日記を拝見しました。三日月公園にも行ったんですね?」
「この間、手作りお菓子を販売していたので、買いに行ったついでに寄ったんです。今度の土曜日もそこに行きます」
「何時からいるんですか?その日は午前中用事があるけど、午後もしかしたら、会えそうです」
実は午前中は息子・広大と札幌駅に行くことになっていた
「10時から15時くらいです。」
「もしかしたら、ギリギリになると思いますが、行けると思います。場所はどこですか?」
「すずらんです。三日月公園から歩いて10分くらいです」
聡には聞き覚えのある場所だった
「聞いたことがあります。なんとか行けるかも。もし時間があったら、行きますね」
そんなやり取りが1時間ほどあった
聡は内心がっかりした
それでも、まだ脈はあるので、さらにメッセージを送ることにした
「日記を拝見しました。三日月公園にも行ったんですね?」
「この間、手作りお菓子を販売していたので、買いに行ったついでに寄ったんです。今度の土曜日もそこに行きます」
「何時からいるんですか?その日は午前中用事があるけど、午後もしかしたら、会えそうです」
実は午前中は息子・広大と札幌駅に行くことになっていた
「10時から15時くらいです。」
「もしかしたら、ギリギリになると思いますが、行けると思います。場所はどこですか?」
「すずらんです。三日月公園から歩いて10分くらいです」
聡には聞き覚えのある場所だった
「聞いたことがあります。なんとか行けるかも。もし時間があったら、行きますね」
そんなやり取りが1時間ほどあった