君想い



『まぁ、貴方達はとにかくまだ死んでません。ですから、元の世界で楽しんできてください。』

天使は言うだけ言って又ポンと消えた。


「え、ちょ!?」


私が手を伸ばした瞬間いきなり眩しい光が目に入って目を瞑った。





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