Sky Gate
其之四十七 魔法の○○??
〔ば、馬鹿な…〕
ネックは仰天する…
《 ピタッ! 》
ガモンは、
ネックの背後に回り込み、
拳を背中に宛がう…
『俺の勝ちだな♪』
〔ま、参った…〕
ネックは降参した…
[そこ迄進歩してるとは…
驚きましたよガモン]
アーゲツは驚きながら、近付いて来た…
『でも…
まだ、あいつに追い付いてないんだ…』
ガモンは、
遠くを見つめながら、そう言った…
[あいつ?
サイハーク…ですか?]
『あぁ…
あいつは、こんなもんじゃない…』
[成る程…その向上心が、
貴方を強くしたのですね…
私から一つ、
貴方に合う魔法を、授けましょう♪]
そう言うと、
アーゲツの左腕が、
呪文の光で覆われる…
『えっ!?何だそれ??』
[これは、破魔盾マブロク…
貴方に、ぴったりの魔法です]
『でも俺、魔法使えないぞ…』
[知っていますよ、
だから、コレを付けてみて下さい]
ネックは仰天する…
《 ピタッ! 》
ガモンは、
ネックの背後に回り込み、
拳を背中に宛がう…
『俺の勝ちだな♪』
〔ま、参った…〕
ネックは降参した…
[そこ迄進歩してるとは…
驚きましたよガモン]
アーゲツは驚きながら、近付いて来た…
『でも…
まだ、あいつに追い付いてないんだ…』
ガモンは、
遠くを見つめながら、そう言った…
[あいつ?
サイハーク…ですか?]
『あぁ…
あいつは、こんなもんじゃない…』
[成る程…その向上心が、
貴方を強くしたのですね…
私から一つ、
貴方に合う魔法を、授けましょう♪]
そう言うと、
アーゲツの左腕が、
呪文の光で覆われる…
『えっ!?何だそれ??』
[これは、破魔盾マブロク…
貴方に、ぴったりの魔法です]
『でも俺、魔法使えないぞ…』
[知っていますよ、
だから、コレを付けてみて下さい]