Sky Gate
其之五十四 お前もかブコン
『どうせ…たいした物じゃないだろ…』
皮肉たっぷりのガモン…
「見たいギャ??見たいギャ??…
しょうがないギャ〜♪
そこ迄言うなら、見せてやるギャ♪」
『何も言ってないっつうの!!』
「まぁそういうなギャ♪…
ジャジャ〜ン♪コレだギャ♪」
ブコンはポケットから、ある物を出した…
『あっ!?
何でブコンも、神秘の羽持ってんだ!?』
「爺に買って貰ったギャ♪
10万Gもしたギャ♪」
『えっ!?…
(俺は、1000Gだけど…)』
「驚く事ないギャ♪
爺が値切って、安くなってるギャ♪」
『あ、あぁ…そうか…』
更に安く買った事を、
言い出せなくなったガモン…
「ん??何か変だギャ??」
『別に…
それより、
どんな武器か見せてくれよ!!』
「そうだったギャ♪」
《 ブオォーン!!! 》
ブコンの左腕が、蒼い光に包まれる…
皮肉たっぷりのガモン…
「見たいギャ??見たいギャ??…
しょうがないギャ〜♪
そこ迄言うなら、見せてやるギャ♪」
『何も言ってないっつうの!!』
「まぁそういうなギャ♪…
ジャジャ〜ン♪コレだギャ♪」
ブコンはポケットから、ある物を出した…
『あっ!?
何でブコンも、神秘の羽持ってんだ!?』
「爺に買って貰ったギャ♪
10万Gもしたギャ♪」
『えっ!?…
(俺は、1000Gだけど…)』
「驚く事ないギャ♪
爺が値切って、安くなってるギャ♪」
『あ、あぁ…そうか…』
更に安く買った事を、
言い出せなくなったガモン…
「ん??何か変だギャ??」
『別に…
それより、
どんな武器か見せてくれよ!!』
「そうだったギャ♪」
《 ブオォーン!!! 》
ブコンの左腕が、蒼い光に包まれる…