Sky Gate
守衛は後ろにある、
とても大きな扉を開けた…
そして、
薄暗い通路を進んで行くと、
目の前に、円状の会場が姿を現す…
[私達が、最後の様だ…]
既に会場の周りには、
他地区の代表チームが、揃っていた……
[それでは…出場チームが揃ったので、
これより、組み合わせ抽選会を行う…
各チームリーダーは、前へ……]
『んじゃ、行って来るか…』
ガモンが、前に行こうとすると…
「待つギャ!!
ワシが行くギャ♪」
ブコンは、ガモンを呼び止める…
『何でだよ!?』
「ワシはクジ運が強いギャ♪
ワシに任せるギャ♪」
するとブコンは、
走って前に出て行った……
[…では、
一人づつこのキーを押して、
出た数字が、
組み合わせ番号となる……]
次々と番号が決まり、
ブコンの順番が、廻って来た…
「よし、やるギャ…
《カチッ♪》……
おっ!?
やったギャ!!1番ギャ♪」
とても大きな扉を開けた…
そして、
薄暗い通路を進んで行くと、
目の前に、円状の会場が姿を現す…
[私達が、最後の様だ…]
既に会場の周りには、
他地区の代表チームが、揃っていた……
[それでは…出場チームが揃ったので、
これより、組み合わせ抽選会を行う…
各チームリーダーは、前へ……]
『んじゃ、行って来るか…』
ガモンが、前に行こうとすると…
「待つギャ!!
ワシが行くギャ♪」
ブコンは、ガモンを呼び止める…
『何でだよ!?』
「ワシはクジ運が強いギャ♪
ワシに任せるギャ♪」
するとブコンは、
走って前に出て行った……
[…では、
一人づつこのキーを押して、
出た数字が、
組み合わせ番号となる……]
次々と番号が決まり、
ブコンの順番が、廻って来た…
「よし、やるギャ…
《カチッ♪》……
おっ!?
やったギャ!!1番ギャ♪」