Sky Gate
其之七 意外な事実??
暫く歩いて行くと、
頑丈な鉄格子に囲まれた、
関所みたいな所がある……
「ここが、コソベーナ守衛所ダギャ!
そんで、その先にある塔が、
さっき話したスカイ・ゲート ダギャ♪」
『中に入れないのか??』
ガモンは、鉄格子のドアをガンガン叩く…
「あ〜ムリムリ、
そこは年に1度しか、開かないダギャ!」
『簡単に、開きそうなのになっ!』
「優勝者以外が入ったら…
すぐ守衛に殺されるダギャ…
だから囚人は、
誰もここには来ないダギャ…」
ブコンは、淋しそうにそう答えた…
『そうなんだ…
絶対優勝して、ここを通ってやるっ!!』
ガモンは、
鉄格子を思いっ切り蹴飛ばした…
「優勝の前に、
マスター捜しダギャ(笑)」
『…分かってるよ!!
それより、この塔って変な形してるな…
何か、意味とかあんのか??』
「それは、ワシにも分からんダギャ…
爺なら…
知ってるかもしれないダギャ♪」
頑丈な鉄格子に囲まれた、
関所みたいな所がある……
「ここが、コソベーナ守衛所ダギャ!
そんで、その先にある塔が、
さっき話したスカイ・ゲート ダギャ♪」
『中に入れないのか??』
ガモンは、鉄格子のドアをガンガン叩く…
「あ〜ムリムリ、
そこは年に1度しか、開かないダギャ!」
『簡単に、開きそうなのになっ!』
「優勝者以外が入ったら…
すぐ守衛に殺されるダギャ…
だから囚人は、
誰もここには来ないダギャ…」
ブコンは、淋しそうにそう答えた…
『そうなんだ…
絶対優勝して、ここを通ってやるっ!!』
ガモンは、
鉄格子を思いっ切り蹴飛ばした…
「優勝の前に、
マスター捜しダギャ(笑)」
『…分かってるよ!!
それより、この塔って変な形してるな…
何か、意味とかあんのか??』
「それは、ワシにも分からんダギャ…
爺なら…
知ってるかもしれないダギャ♪」