Sky Gate
其之十 不思議な少女
再度、
回路を廻り始めた、ガモンとブコン……
「そんじゃ、
回路の続きを案内するダギャ♪」
『又さっきみたく、聞かれるのか…』
ガモンは、うなだれた…
「大丈夫ダギャ♪
みんなガモンの事、
もう知ってる筈ダギャ♪」
『えっ!?どうしてだ??』
「ここの情報網は、
すんごく速いダギャ♪」
『本当か??…
いまいち、ピンと来ないけど…
ま、いっか!!』
ガモン達は、東南地区へ向かった……
「…なっ、
みんなおみゃの事見てるけど、
話し掛けて来ないダギャ♪」
『見てるというか…
みんな目をつむってるぞ…』
辺りを見渡すガモン…
「おみゃ、エルフ族の事知らんダギャ??
目は見えなくても、
心眼で判るみたいダギャ♪」
『そうなのか!?…
不便じゃないのか??』
「逆に便利らしいダギャ♪
あとこの東南地区には、
魔法屋と書籍屋が、あるダギャ」
『そっか覚えておくよ…
ん!?』
回路を廻り始めた、ガモンとブコン……
「そんじゃ、
回路の続きを案内するダギャ♪」
『又さっきみたく、聞かれるのか…』
ガモンは、うなだれた…
「大丈夫ダギャ♪
みんなガモンの事、
もう知ってる筈ダギャ♪」
『えっ!?どうしてだ??』
「ここの情報網は、
すんごく速いダギャ♪」
『本当か??…
いまいち、ピンと来ないけど…
ま、いっか!!』
ガモン達は、東南地区へ向かった……
「…なっ、
みんなおみゃの事見てるけど、
話し掛けて来ないダギャ♪」
『見てるというか…
みんな目をつむってるぞ…』
辺りを見渡すガモン…
「おみゃ、エルフ族の事知らんダギャ??
目は見えなくても、
心眼で判るみたいダギャ♪」
『そうなのか!?…
不便じゃないのか??』
「逆に便利らしいダギャ♪
あとこの東南地区には、
魔法屋と書籍屋が、あるダギャ」
『そっか覚えておくよ…
ん!?』