Sky Gate
其之十二 牢獄なのに僧侶って
回路も後半…
南西地区には、
どんな囚人達が、居るのだろう……
『不気味な、墓地だったな…』
「本当ダギャ…
でも牧師さんは、優しかったダギャ♪」
『ん!?
何か…坊主が沢山いるぞっ!!』
「南西地区の、僧侶達ダギャ♪」
『牢獄なのに、僧侶も居るのか!?
どう考えても、おかしいだろっ!!』
「おかしくないダギャ!!
殆どの囚人達は、
ここで一生を終えるダギャ…
名前は地下牢獄でも、
上界と何も変わらないダギャ♪」
『確かに…
言われてみたら、そうかも…
太陽の光が、無いだけだよな…』
「早く行ってみるダギャ♪」
『そうだなっ!!
この地区には、何かあるのか??』
「南西地区は、殆どが牢屋で…
一軒鍛冶屋があるだけダギャ♪」
『なんか…寂しい地区だな…』
「でも囚人達は、
おみゃと同じ、人間ばっかりダギャ♪」
『おいっ!?
みんな俺達の事、拝んでるぞっ!?』
南西地区には、
どんな囚人達が、居るのだろう……
『不気味な、墓地だったな…』
「本当ダギャ…
でも牧師さんは、優しかったダギャ♪」
『ん!?
何か…坊主が沢山いるぞっ!!』
「南西地区の、僧侶達ダギャ♪」
『牢獄なのに、僧侶も居るのか!?
どう考えても、おかしいだろっ!!』
「おかしくないダギャ!!
殆どの囚人達は、
ここで一生を終えるダギャ…
名前は地下牢獄でも、
上界と何も変わらないダギャ♪」
『確かに…
言われてみたら、そうかも…
太陽の光が、無いだけだよな…』
「早く行ってみるダギャ♪」
『そうだなっ!!
この地区には、何かあるのか??』
「南西地区は、殆どが牢屋で…
一軒鍛冶屋があるだけダギャ♪」
『なんか…寂しい地区だな…』
「でも囚人達は、
おみゃと同じ、人間ばっかりダギャ♪」
『おいっ!?
みんな俺達の事、拝んでるぞっ!?』