Sky Gate
「それは確かに…気になるダギャ」

{どぉでもぃぃょ♪始めるょッ!!}

ガモンとブコンは、
 昨日と同じ様に走り出した…

『あれ!?
 ブコンお前…走れる様になったのか??』

「こんなの楽勝ダギャ♪」

『へぇ〜…でもブコンは、
 瞬発力だけだよなっ(笑)』

馬鹿にした、言い方をするガモン…

「そんな事…ゼェゼェ…ないダギャ…」

早速、息切れしているブコン…

『無理するなよブコン♪』

そう言うと、先に走って行くガモン…

暫く走った後の休憩中……


{そろそろ組み手とか、
 ゃッてみたらどぉ??}

『そうだなっ!!やろうぜ、ブコン♪』

「獣族の力を、見せてやるダギャ♪」

鼻息が荒いブコン…

組み手を始めた、ガモンとブコンだが…

『ほいっ!ほいっ!!
 ほんと最初だけだなブコンは〜(笑) 』

「ジース…ゼェゼェ…
 回復して…ゼェゼェ…くれダギャ…」

{しょ-がなぃなぁ…}

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