特別な君へ
出逢い
君との出逢いは、「出会い」じゃなく「出逢い」。
出逢うべくして、出逢った。
偶然じゃなく必然。
そう強く思う。
もし、あの着信に気付かなかったら?
もし、誘いを断っていたら?
もし、サイトに投稿していなかったら?
考えただけで怖い。
ひとつひとつの偶然が、タイミングよく重なって、今の君とあたしがいる。
それはもう運命なんじゃないかって位、しっくりとくる関係で。
当時のあたしは、そんなこと微塵も感じちゃいないんだけども。