天然姫とエロ狼の物語


まぁメンバーわ
あとあと紹介します♪♪

とまぁこんな感じかな。

今、写真集の撮影が
終わったところです!!

順番に撮影して
私が最後だから

メンバーわ先に帰っちゃったの…(泣)

寂しいなぁ…

『それぢゃあお先に
失礼します♪』

「お疲れ様♪紗音ちゃん
今日の笑顔最高だったよ」

『ありがとうございます♪』

「またよろしくね!!」

『はい!!』

私わ仲のいいスタイリストさんたちに別れを告げ

スタジオを出た。






〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
…『ふぅ。疲れた〜。うわっもうこんな時間??』

時計を見ると…
『23時30分かぁ…。早く帰らないとパパが心配するなぁ。

ママわそうぢゃないけど
パパわ超がつく過保護だからなぁ。

『帰った早々泣き付いてくるな…(笑)』

この前なんか帰った瞬間
泣き付いてきて「変な男に付きまとわれなかったか?」だって…

いやいや…私に手出す人なんかいないでしょ。

(※紗音わ超可愛い部類に入ります。長髪の黒髪に
こぼれそうな大きな瞳
人形みたいな容姿で
世間的に見ると誰もが羨む姿です。)

私に手を出すなんて
よっぽどだよね♪♪

(※自覚しろってwこの天然姫が!!)

『まぁ早く帰らないとパパに怒られるかな…』

紗音わ歩くスピードを速めた。

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