天然姫とエロ狼の物語



そんな事を考えながら
歩いていると…

「ねぇ♪1人??暇なら俺たちと遊ばない??♪」

…男3人に囲まれた。
暗くて良く見えない。

『いえ。もう家に帰るので失礼します。』

うわ〜パパの言う通りに
なっちゃったよ(笑)

超能力だね♪♪

(※あなたが可愛いからですよ??)

帰ろうとしたら…

「ちょっと待ってよ♪
せっかく会えたんだから…俺たちといいことしよ??」
顔わよく見えないけど男1人が気味悪く笑ったのがわかった…

その瞬間、紗音わ背筋が凍った。

とっさに逃げようとしたら
男3人に腕を捕まれ
近くの公園に連れ込まれた

『いやっ…離して!!』

必死に抵抗するが…

『んぐっ!!』

口を塞がれ抵抗できなくなった。

もうだめだ…諦めよ。

紗音わ抵抗するのをやめた
男たちわ「へへ…最初から大人しいしてたらいいものを」

「今から気持ちよくしてあげるからよ♪♪」

そう言いながら男たちわ
私の体を障り始めた。

「おっこいつ胸でかいぢゃん♪♪」

「まぢ??俺にも触らせろよ!!」

「やべ…感触半端ない♪
こいつEわあるだろっ」

男たちわ私の胸を好きな形に障り始めた。

気持ち悪すぎてゾクッとした。

勘違いしたのか…

「胸感じやすいの??ぢゃあ舐めたらどうなるかなぁ♪♪」

そういって乱暴に服を剥ぎ
ブラジャーを取り舐めようとした…

その時。


「…こんなとこで何してんの??」

公園の入口から男の人の声が聞こえた。

…えっ??何、幽霊??

(※違うってw)

男1「だっ誰だ!!」

?「1人の女相手に男が3人か…虚しいことしてんなw」

男2「うっうるせぇ!!」
男3「俺たちの邪魔すんな!!」

?「嫌がってんの分かんねぇの??」

月明かりが彼を照らす…

男1「!!お前…“橋元空宙"か?!」

?「だったら何??俺の女に手を出すなんていい度胸してんな??」

少しキレた感じで言った。

「「「すっすいませんでしたぁ!!」」」

男3人衆わ逃げて行った。

「大丈夫か??」

彼わ私を起こしてくれた。


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