天然姫とエロ狼の物語
『ふぇっ?…あっ!ありがとうございました!!』
「ふっ…いいえ、どういたしまして。」
よく見たらかっこいい 顔してるなぁ…
女の子とっかえひっかえしてそう…
(※こらこら失礼だろw)
でも…橋元空宙って
どっかで聞いたような…?
「ぢゃあ俺もういくから」
『あっはい!本当にありがとうございます!!』
「いいってwぢゃあな!…紗音。」
そういって空宙わ紗音の頭を撫でて夜の闇に消えてった。
『えっ?なんで私の名前知ってるの?』
紗音がそれを知るのはそう遅くはなかった…。