恋風船

心の中

結局、文化祭の実行委員はあたしと海斗になった。

それで文化祭の飾り付けのお手伝いとして、舞花と正也が立候補した。

正也と席が隣になって以来、よく話すようになったし、正也があたしにちょっかいをだしてくるようになった。

うざいと思うときもあるけど、別に嫌いじゃないし、むしろ正也といる時間が楽しいと思ってきた。
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