『blueな気持ち』


ニャンニャンの煎れてくれたお茶を口に含むと不思議と気持ちが落ち着く


ポッコラ探偵団を抜けることを話そうしたら先にポッコラ監督が口を開いた


「きゃぽー最近いつもに増して忙しそうだね。それに少し疲れてるじゃないか?仕事に家事に育児それに探偵団…本当ならそんな君に探偵団のことは気にしなくていいからと言ってあげた方がいいのかもしれないけど…

きゃぽー
探偵団を辞めるなんてことは考えないで欲しい。」


「…え!?ポッコラ監督…」


まだ私は何も言っていないのに


「ポッコラ監督。きゃぽーが辞める訳ないじゃないの。ねっきゃぽー。それにもし辞めたいなんて言っても探偵団の皆が許さないわよ。」


「そうよ。きゃぽーがいないと困るもん。」


ニャンニャン…
ジウチン…



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