きゅんキュンぱ二っク
そしてまたリビングに戻ってきた。

え!?皆いない!!
こっこれからどうすれば!?!?

トントンっ
肩を誰かに叩かれたので振り返ると...

「秀くん!」

『あははっ、俺のことは呼び捨てにして!』

「しゅ、、秀」

『合格w』
秀はそう言って笑うと私の頭を撫でた。

『それにしては驚きだなぁ...』

「なっ、何がですか?」

『梓ちゃんが俺たちの事を知らなかったから』

「スイマセン...」

『いいの、いいの!これから知ってくれれば!』

「はいっ!私頑張ります!あ、ところで純くんはどちらにいますか?」

『あぁ純ならこの上の部屋にいるよ。
この上はメンバーの部屋だからすぐ分かるよ』

「ありがとうございます!私、ご挨拶に行ってきます」
私は秀に頭を下げて二階へ向かった。
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