My darling.*
え!!
森永若葉って・・・・
あ、森永若葉っていうのはね
あたしの小学校にいた、可愛い女の子なの。
柚逢にはまったくかなわないけどね♪
でも、そうとう性格悪くていろんな人いじめたりしてたの。
まぁ、あたしもいじめられたし?
大変だったよ?
階段から落とされそうになったり靴に画びょう入れてたりとか。
でも、中学校でのクラスは違うから全然気にしてないんだけど。
その彼氏から告られたとか本人が聞いたらブチ切れるね・・・。
柚逢がいじめられるかも・・・。
それはダメだよね。
「なんか、早瀬君が言うにはね・・・」
「うん・・・。」
「『若葉ってウザいよな。まじ、ありえねぇ。俺違う学校だったからわかんなかったし。
でも、笹川さんって優しいって評判だし可愛いし俺まじタイプ♪』とか言ってるわけよ」
「ふむふむ。」
「これはどうしたらいいのかな・・・?」
「.........断ればいいんじゃないのかなぁ?」
「...そうだよね!断っちゃえばいいんだよね!」
「うんうん♪」
あー柚逢が笑ってくれてよかった。
「あ、ところで部活何に入る?」
「...うーん・・・あたしはね・・・・」
「あ、決まってないの?」
あたしはコクンと頷く。
「じゃあ、吹奏楽入らない?」
「......いい・・・よ・・・?」
その瞬間、柚逢の顔が輝いた!
輝く美女だー。
「じゃあ、仮入部行かない?明日。」
「仮入部?」
森永若葉って・・・・
あ、森永若葉っていうのはね
あたしの小学校にいた、可愛い女の子なの。
柚逢にはまったくかなわないけどね♪
でも、そうとう性格悪くていろんな人いじめたりしてたの。
まぁ、あたしもいじめられたし?
大変だったよ?
階段から落とされそうになったり靴に画びょう入れてたりとか。
でも、中学校でのクラスは違うから全然気にしてないんだけど。
その彼氏から告られたとか本人が聞いたらブチ切れるね・・・。
柚逢がいじめられるかも・・・。
それはダメだよね。
「なんか、早瀬君が言うにはね・・・」
「うん・・・。」
「『若葉ってウザいよな。まじ、ありえねぇ。俺違う学校だったからわかんなかったし。
でも、笹川さんって優しいって評判だし可愛いし俺まじタイプ♪』とか言ってるわけよ」
「ふむふむ。」
「これはどうしたらいいのかな・・・?」
「.........断ればいいんじゃないのかなぁ?」
「...そうだよね!断っちゃえばいいんだよね!」
「うんうん♪」
あー柚逢が笑ってくれてよかった。
「あ、ところで部活何に入る?」
「...うーん・・・あたしはね・・・・」
「あ、決まってないの?」
あたしはコクンと頷く。
「じゃあ、吹奏楽入らない?」
「......いい・・・よ・・・?」
その瞬間、柚逢の顔が輝いた!
輝く美女だー。
「じゃあ、仮入部行かない?明日。」
「仮入部?」