真夏のI LOVE YOU




50メートルを7秒で走る私。


桜を置いて部室に駆け込んだ。

「おはようございます夢先輩っ」

「あわわ、おはよう!」

「何かありました??

良かったら相談のりますよ??」


「ううん、なんでもな「夢ぇぇぇ!」」

「ゲッ、桜……」

「ゲッじゃないの!!

あんたに追い付く人はいないの分かってる??」

「ごめんなさい……」



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