甘いバレンタイン【短編】


「おじゃまします!」

そしてバレンタイン当日

時間どうりにやってきた詩歌

いつも学校帰りに俺の家によることが多いからすごく私服が新鮮でやばい


「今日ご両親いないの…??」

「あぁ,誰もいないわ
姉貴も彼氏の家だし」


そういうとなぜかうれしそうに「そっか…!」なんていってきた詩歌

「…??」

なんだ??

まぁ,詩歌がおかしいのはしょっちゅうだし気にすることないか


そう思い2階にある自分の部屋に入った


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