甘いバレンタイン【短編】


ついすっとんきょうな声をだしてしまった俺

「ま,まぢでいってんのか!?」


「ほんとだよっ??」


真っ赤な顔してこっちをみてくる詩歌

はっきしいってやばすぎる

家には誰もいなくて
ここは俺の部屋でましてやすぐ後ろはベットなわけで
そして目の前にはかわいすぎる獲物が「私を食べて」なんて言ってきて


男として我慢できるわけないじゃん…!!


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