ヤンキー王子と平凡お姫様
あたしは痛む足を我慢しながら走った。出来るだけ速くつけるように。




あたしの馬鹿!!!


ヤンキーなんて....



「おぃ!!!待てよ!!!」


後ろから迫ってくるのはあのヤンキーさんだった。


「嫌ですっ!!!」


「またねぇと襲うぞ。」


おおおおお襲う!?


「嫌だぁああああああ」


「(笑)まぁ色気ない体だよな。胸ないし。」


むむむ胸!?

「最っっっっっ低!!!」


あたしは無我夢中で走った。

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