君を傷つけたのが僕だとしても・・・
「でも、これからするんですぅ~!!」


そう言ってサチは
悠次の胸に顔を埋めた。


「はぁ!? 
おまえ・・・何を!!
嘘をつくな!!」


みんなを見ると、
何故か視線が冷たい・・・



あれ・・・?

疑われてる?


え~とっ・・・


俺は変な汗が体から出て来た。






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