君を傷つけたのが僕だとしても・・・
『愛している、そんな小さな言葉じゃ
君の心には響かないね?


傷つけてしまった君の心
それを守っていくのが
僕の役目だと思っていた。

いつもいっぱいの笑顔で笑う君、
でもそれは辛さを隠すための笑顔、
そんな君に僕は胸が痛む


君を傷つけたのが僕だとしても
僕は君を守りたい
気付いたんだ、この想いは愛だって


でもね、本当に君を必要と
しているのは僕かもしれない
だからずっと一緒にいよう
君を愛してる。』



悠次は想うままを
メロディーに乗せて歌った。


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