Door of fear (携声続編)
謎の扉
「おい、雄治聞いたか?あの扉の話」

「あぁ、あの声がする扉のことだろ。」

「あれってさ本当かな・・」

「さぁ。。本当なんじゃない」

俺の名前は雄治(ユウジ)
今、しゃべっているやつは要(ヨウ)

俺たちは親友だ、。。

で、話を戻すけど
今、俺たちが話しているのは、
最近ここらで現われる声がする謎の扉の話。

俺は信じてないけど要は信じきっている。

そんで俺が話を聞いてやっている。



「要、俺その話飽きた」

「え~。。ぜったい見つけようぜ。、」

そんなかったるいこと

「なぁ、要、俺らもうすぐ高校入試だぞ?」

「そ・・・そうだけどさ、、たまにはいいじゃん」


「たまには・・・ってお前はいつもだろうが」


「じゃぁ、今回を最後にする。」

「そのせりふも長いこと聞いた。」

そう、こいつは相当のバカだ。

でも、容姿がいいからモテル。
要に言わせれば俺もモテルらしいけど・・・
そんなことはどうでもいい。

まぁ、俺は運動と勉強だったら誰にも負けない。


それぐらいの自身はある。


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