お隣サンは元彼クン
とりあえず果歩は、一人で、あーしろ、こーしろと言い自分で持ってきたマドレーヌを半分くらい食い尽くし帰って行った。


神様からのプレゼントかぁ。思ってもいなかった。
そこのスーパーまで行くのにも化粧なんて面倒くさいけど、とりあえずしていこ。

そりゃ柊二には、アイツただのオバサンになったな…って思われるより、アイツキレイな大人の女になったなって思われたいもんね。

果歩の言うように、あんまり悩まず、いっちょ楽しんでみますかね☆


そう思ったら、なんか笑えた


やっぱもつべきものは友か☆
果歩サンキュー☆
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