ありえない彼氏
ひらひらと手をふりながら部屋を出ていくと、階段を下りていく音が聞こえた。
私はうるさい胸を抑えながら
朝一番。
「……翔太のばかー!!!」
…大声で叫んだ。
私はうるさい胸を抑えながら
朝一番。
「……翔太のばかー!!!」
…大声で叫んだ。