天然オばか姫の恋*。+①


3時間目が終わり、俺はすぐさま保健室に向かった。



ガチャッ



「失礼します」




「蓮!」

「沙紀!?大丈夫なのか?」



「うん!心配かけてごめんね?」

「あぁ」



「蓮、話したいことあるから屋上行こ?」




俺たちは4時間目をサボリ、屋上に向かった。



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