天然オばか姫の恋*。+①
「沙紀、行くぞ」
「う、うん!」
俺は沙紀の腕を引き、ロッジに向かった
ガチャッ
ここは沙紀の部屋。
ギュッ
「会いたかった......」
「ぅん。」
「心配なんだよ......」
「何が?」
「沙紀が俺を置いてどっか行きそうで」
「......そんなの私もだよ。蓮が雑誌とかにたくさんで出るのは嬉しいけどね?」
「うん。」
「それを見るたびに不安になるの。蓮を愛してるから/////」
「んだよそれ......可愛すぎんだよ//」
「っ//////」
沙紀をこのまま俺の中に
閉じ込めてぇ......
ドサッ
俺は沙紀をベットに押し倒す。