天然オばか姫の恋*。+①
「やだやだやだやだやだ(泣)」
沙紀はそう言って座り込む
「拒否権ないって言ったろ」
「はっ恥ずかしい///」
「減るもんじゃないだろ。それにいずれ体の隅から隅まで見るんだしな」
「なっ///」
沙紀の頭の後ろに手を回しキスをする
「今日だけだからお願い...ね?」
沙紀の耳元で甘い声で言った
しかも猫かぶりながら
そしたら
「うん。わかった///今回だけだよ?」
って頬を赤らめながら言ってきた
「よっしゃ――っ!!はい服脱げ―っ」
「ゃ..ちょっ...待って!!自分で脱ぐからそっち向いてて!!」
「はいはぃ」
沙紀は服を脱いで飛び込んでいった
ガチャッ