私と彼とあいつのヒミツ。[上〕

私は意識が朦朧としていた


まさかお父さんの巨根を咥えることがあるなんて…

思いもしなかったから…



「……」

まだ口の中が青臭い…


まあまだ口の中に出されるよりましか…



「ふぅ…」

お父さんはズボンを履くと
立ち上がった


「俺は寝る」


そういうと
寝室へといってしまった



「…寝るって…」


このグチャグチャな家の中をどうしろと…


取り敢えず…片付けるか


私は立ち上がろうとしたが
体に激痛が走り
また座り込んだ


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