俺様彼氏と甘々彼女


いつも夜は一緒に寝る。
杏は夜はミルクを飲むせいか、必ず俺より早く寝る。
夜弱いんだよね。杏は。
でもその癖に杏は朝も弱い。

だから寝ている杏を俺はぬいぐるみのように抱いて寝る。
だってかわいいし。

そんなことも2日間できない。

充電。充電。

「杏~。」

「翔くん?杏と寝れないの辛い?」

「うん。」

さらに杏を強く抱く。

「んっ・・苦・・・・し・・・ぃ」

「あ。ごめん。」

そう言っても強さは変わらない。
でもやさしく抱く。

杏って小さいくせに気持ちいい。
なんか俺にちょうどFITしてるし。

「杏もう満足でしょ?」

「うん。もう満足すぎる//」

「よかった。明日もくるね。」

「うん。」

「じゃあな。」

「ばいばい」






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