Promessa tornare.




「? どしたの?」
「シッ」

「むぐぅ」

俺は、急いで馬鹿の口を右手で塞ぐ。

そして左手を自分の口に近づけて人指し指を立てる



「…歌が聞こえる」


ペシペシと俺の右腕を叩く馬鹿


少し視線をやると、息苦しそうだった為、手を退けてやった




< 7 / 47 >

この作品をシェア

pagetop